屋根の種類は、どれくらいあるのでしょうか?
細かい分類に分けると、多すぎるので大きなカテゴリーとして分けると3種類かな?と思ってます。
1瓦屋根
昔ながらの日本住宅では日本瓦の屋根が多く使われています。
現在も新築住宅の多くは、耐久性を考える工務店さんが作る住宅は、瓦屋根が多いです。
実際に屋根材で高耐久なのは、瓦屋根がダントツです。
平板屋根瓦が多く使われています。
2金属屋根
工場の屋根などは、基本金属屋根で施工されています。
近年では、一般住宅でも使われる事が多くなってますが、屋根材によっては夏の時期に家全体が暑くなる原因にもなる物もありますので、安い屋根材には注意したほうが良いですよ。
断熱材が無い金属屋根は、本当に危険じゃないかなと思ってます。
3コロニアル屋根
一昔前には夢の建材と言われたコロニアル屋根材。
アスベストが含まれていました。発がん性物質です。
現在のコロニアルには含まれていませんが、平成前半に建てられた家は、含まれている可能性が高いです。
アスベストが飛散して、体に影響が出る事は、ほぼ無いと思いますが気になる方は、カバー工法で屋根工事を依頼してみてください。
簡単にですが、まとめてみました。
一つ一つの記事をまた作成してみたいと思います。