屋根リフォーム　千葉県　香取市　茨城県　シノツカ

千葉県香取市

Ａ様邸瓦棒板金屋根塗装工事　事例

前回、知り合いの塗装屋さんに7年ほど前に工事を依頼したのだが剥がれが目立ち始めてしまった・・・
長持ちするように塗装をしたい！（Ａ様より）

　屋根リフォームデータ　　　　　　　

以前から瓦屋根でお世話になっていたので相談しました。（Ａ様）


施工後数年で表面が剥がれるのは、建物の周りの状況などにも左右されますが、今の状態を考えると、おそらく下地処理を行っていないか適当に処理を行ったかが原因と考えられます。	雨水による劣化が激しくなるヶ所塗装が剥げてしまい、元の下地の色が出てしまっている状況です。このままにすると板金自体が劣化しサビなどで腐食が始まります。	玄関部分色が違う部分がありますが、ここも剥げて金属部分が露出し始めている状況です。


まずは、屋根自体を高圧洗浄し錆が進行しないようにさび止め塗装を行います。赤い部分がさび止めとなります。	錆止めは、細かな部分や凹凸のある所から塗りはじめ、大きい面積のところを仕上げていきます。	全体の錆止めが終わってから、中塗りを行います。錆止めと同様に細かい個所から作業を始めて塗ります。その後仕上げの3回目を塗装して仕上げとなります。


錆止めも全面使用していますので、高耐性も上がり長期に屋根材の寿命も延ばす事が出来ました！！	表面の塗装も厚く塗りあげていますので、光沢も長続きします。輝きが続くのは、とても良い事です。