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10月の台風で雨漏りが始まった。火災保険を使用したいの だが、どのようにすれば良いのか教えてほしい。(T様より) |
棟部分、谷板金 | 5日間 | ||
和瓦、銅板金 | 70万円 | ||
営業:篠塚 職人:伊藤、藤田、日下部、櫻井、木村 |
保険対応に早く、説明も分かりやすかったので 工事をお願いしました。 (T様) |
瓦が大きくズレている訳ではないですが、漆喰が取れかけ ている部分もあり、そこから雨が入っている状態でした。 |
今回の棟の修理にあたり、補強も兼ねて中に芯木を入れ施工しました。 | 留め付けができない箇所は、全て銅線で緊結しました。 | 谷廻りの瓦がズレて落下しないよう、スポンジで瓦の高さが狂わないようにしっかり調整しました。 |
元の状態から雨の流れ方を変える為、玄関部分は形を少し変えての施工です。 元の状態から考えて形を変えるのも、技術の一つです。 |
鬼瓦の位置が少しズレて取り付けられていましたので、 正常な位置に取り付け直しました。少しのズレですが、 これを調整することで、雨の時に大きな差が出ます。 |